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CASE STUDY

Backup
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逐次デジタル資産保存

Archive
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デジタル資産長期保存

File server
File Server

グループ内ドキュメント共用

File server
Backup

ファイルサーバ

ユーザ: 一級建築士事務所イシイアソシエイツ様

ガバットをファイルサーバ・バックアップとして採用

事業内容: 建築設計、監理、構造設計、耐震診断、耐震補強設計、耐力度測定

利用方法: 1)ドキュメント共用、2)バックアップ、3)業務PC(複数台)上のフォルダ(複数)との毎時同期

 

導入経緯

  • Buffer製RAID機能付きNASをFS(ファイルサーバ)として利用していたが、H26.9月に故障(地磁気嵐の可能性有り)・修理を経験。修理に25万円を費やす

  • ユーザPC上のファイルをクラウドへバックアップを行っていたが、同期されない不具合。更に高価(250GB:37,500円/月)であるにも関わらず、バックアップ以外の用途が皆無であることに不満

  • FS 故障再発を見据え、 費用対効果・BCPを鑑みたバックアップソリューションを模索していた

導入効果

  • 2TBを有するガバットをFSとして導入し、既存のFSをバックアップ機として再利用

  • 各業務PC上のマスターデータ・デスクトップファイルもタイムリー(毎時間)に同期され大変満足している

  • クラウドを解約、コスト削減(450,000円/年)を実現

  • 年間保守契約を契約。ガバット以外の懸念事項(NASファイルサーバの最適化設定、Windows10アップグレード問題の解決等々)を迅速処理。ITよろず相談窓口として満足度の高いサービスを享受している

  • 定期的にバックアップメディアをオフサイトにて保管し、3-2-1ルールに準拠

  • 世代管理アプリを導入。大容量ハードディスク(4TB)より、過去データの迅速な復旧が可能となる

File server
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Archive

アーカイブ

ユーザ: I社様

長期保存にM-DISCを採用

事業内容: 基幹システム用ミドルウェアの開発・販売

利用方法: 1)ドキュメント共用、2)バックアップ、3)デジタル資産長期保存

導入経緯

  • デジタル資産長期保存にDVD-ROM、USBメモリなどを利用していたが、有効期限が凡そ10年以内であることから定期的にアーカイブを行っていたが、大容量、長期保存に特化した手法を模索していた
     

導入効果

  • 3-2-1ルールを適用。アーカイブはHDD(ハードディスク)に行い、貸金庫に保全

  • M-DISCは、耐光性、耐熱性、耐湿性に優れ、1,000年保存可能(開発元による)であることから、貸金庫に保全する限りデータ損失は限りなくゼロに近くなったと判断

Archive
MDISC

バックアップ

ユーザ: V建築設計事務所様

ガバットをバックアップとして採用

事業内容: 建築設計事務所(意匠)

利用方法: バックアップ(1TB(テラバイト)) + 監視

導入経緯

  • バックアップ採用に長年苦悩していた

    • 当初、認識不足で何も対策していなかった

    • FS(ファイルサーバ)ミラーリング構成を何度か試みたが、設定が複雑であることから断念

    • 大手ITサービスベンダーよりクラウドへのバックアップを提案されたが、高価(120,000円・1TB/月)であることから導入を断念
       

導入効果

  • バックアップを廉価に導入

  • 万が一(火災、散水、ビルの倒壊)の際にも、機材が保全されることを確信

  • 導入過程にて、FS上、OSと共有フォルダが混在(同じパーティション)している問題が発覚

    • OSと共有フォルダを分離することにより、OS故障の際のドキュメント消失リスクを大幅に低減することができた

  • 世代管理アプリを導入。大容量ハードディスク(2TB)より、過去データの迅速な復旧が可能となる

今後

  • 別途(FS機以外にて)保存している画像等々の膨大なデジタル資産を別メディアへアーカイブ予定

Backup
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